2011年11月15日火曜日

血赤珊瑚

血赤珊瑚買取しております。





血赤珊瑚
血赤サンゴになる赤サンゴの原木は、日本近海、特に、土佐湾の水深 100 ~ 300 メートル程度の海底に多く生育している種類です。
あまり大きくならない種類で、平均的な形状をしている原木の枝の直径はほとんどが 8 ミリ以下ですから、直径が 10 ミリ以上もある血赤サンゴのルースがいかに希少か想像できると思います。
また、色が濃いものを美しいとする人が多く、特別な価値が認められてきました。なかでも赤黒い色調のものは、特別に「オックスブラッド」と呼ばれて人気が集まりますが、これは赤サンゴの産出そのものが少ない上に、この色調のものは極めて希少であることから、特に、価値が高いものです。



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珊瑚買取例
珊瑚帯留、珊瑚置物、赤珊瑚首飾り、珊瑚彫刻、血赤珊瑚

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